第6回市野川クリーンエイドin羽尾 2012年11月24日(土)
『青空の下、第6回市野川クリーンエイド(ゴミ拾い)と、コナラ幼木の植樹など実施』
11月24日(土)9:30より、市野川水辺空間整備事業地(両家橋~新高橋)にて、市野川水系の会イン滑川町が主催するクリーンアップ作業などが行われました(チラシ:第6回市野川クリーンエイド案内.pdf)。
受付会場には、水系の会員や当協議会員の方々(15名)が、長靴や軽装で受付を済ませ、主催者代表の上野さんから当日のプログラムの説明をうけました(写真1)。
受付会場には、水系の会員や当協議会員の方々(15名)が、長靴や軽装で受付を済ませ、主催者代表の上野さんから当日のプログラムの説明をうけました(写真1)。
両家橋から、手に手にゴミ袋やクリップを持ち、右岸堤防上や高水敷のビン・カン・ペット
ボトル・ビニールゴミ・不法投棄物などを拾い集め(写真2)、
ボトル・ビニールゴミ・不法投棄物などを拾い集め(写真2)、
約1Km上流の新高橋まで運び、ゴミの種類など仕分け作業を行った(写真3)。
その後、埼玉県が今年度から提唱している『五感による河川環境指標ー川の好感度チェックー』を全員で行い、水系の会にて集計が行われる手はずになっております。
羽尾地区の蛇行河川では、A地区など一部の地区で河川改修工事を進めた時に、
クヌギ・コナラ等の河畔林を伐開したために、疎林情況になっているエリアも多く見られるので、
旧河川左岸A地区にドングリから実生したコナラ幼木数本を植樹しました(写真4、写真5)。
羽尾地区の蛇行河川では、A地区など一部の地区で河川改修工事を進めた時に、
クヌギ・コナラ等の河畔林を伐開したために、疎林情況になっているエリアも多く見られるので、
旧河川左岸A地区にドングリから実生したコナラ幼木数本を植樹しました(写真4、写真5)。
スクスクと育ち、将来河畔林の主役となって、樹液に集まる昆虫類やドングリを食する
鳥類・哺乳類など、多様な生物相の生息地に育って欲しいと願っております(写真6)。