汗・焦る 全国梅雨あけの猛暑は、カヌー・素潜りで、乗り切ろう!

 
都幾川での「川あそび」(ときがわ町)は、大勢の大人・子供達で賑わいました⇔埼玉新聞記事川あそび(8/3 もりんど).pdf
■日 時:2013年8月3日(土)09:00~12:00
■場 所:ときがわ町玉川小学校プール下 河原
■主 催:もりんど、 協 力:比企の川づくり協議会
■報 告: 全国の梅雨が明けた8月3日(土)、ときがわ町の玉川小学校プール下の河原では、地元の市民団体「もりんど」(山本悦男会長)が主催する川あそびが行われた。
 地元の小学・中学生とその父兄達、遠く関西から子供達を連れて里帰りした親子達が、75名(大人37人、子ども38人)ほど河原のイベント会場に集まり、スタッフの見守り隊から指導を受けながら、タモ網で岸辺の草むらをガサガサとすくい上げると、魚類ではオイカワ、ウグイ、ギバチ、カワムツ、カジカ、ドジョウなどの清流魚が捕らえられた。コオニヤンマ、サナエトンボ、イトトンボなどの昆虫の幼虫やサワガニやカワニナなども網の中に捕らえられた。その度に、子供達の弾んだ声が町の渓流に響き渡った。
 その河原付近の都幾川は、昨年度に埼玉県の「まるごと川の再生プロジェクト」にも指定されており、今年度から遊歩道整備や竹やぶの伐採、礫(れき)河原の再生などが行われる予定です。蛇行部分の川の淵ではカヌーやボートあそびも可能であり、小学高学年生以上ではす潜りをして水中観察もできる所でもある。大人達の見守る中で地元子供達の中には、早速シュノーケルを付けて水中観察を始めた元気な男の子もおり、楽しいひと時を過ごしていた。
↓ 写真.1 イベント会場での開会式
↓ 写真.2 ガサガサ生き物調査
↓ 写真.3 素潜りとカヌー体験