国営武蔵丘陵森林公園のスターライトイルミネーションに協力参加(12月10、17日)

 12月17日(土)、午後4時から公園内「彫刻広場」にて比企自然学校の9名の協力参加者の一員として、「薪割り」「焚き火体験」イベントに協力参加してきました。

 子供連れで参加してくれた方々は、コロナ感染防止のため、「体温測定」と「記帳」した方々から¥300円の参加費を戴き、焚き火を利用して食べる「スモア*キット」と「コーヒーセット」を手にして、用意した約10セットの焚き火の周りに自由に集まって頂きました(参加者は、概ね250人)。

 冬至が間近いこの時期は、午後5時ともなると広葉樹(コナラ、クヌギ等)、アカマツ林に囲まれた暗闇の空間に、幻想的なイルミネーションの世界が映えて、えも言われぬ「光のページェント」を創り出していました。

(*スモア=マシュマロとチョコレートを、クラッカーに挟んで焼き上げるキャンプ場での菓子)

写真1.明るい内での会場入口(スモアの販売)

 

写真2.薪割りの実演(2台のキンドリングクラッカーで実演)

 

写真3.スモア用の焚き火セット(10セット)

 

写真4.会場周辺とルート上で、イルミネーションの世界が展開