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(国営)武蔵丘陵森林公園で、恒例の「ぬま祭り」が再開、そしてお祭り業務の支援!!

 管理事務所より比企自然学校へ協力依頼があったので、10月16日(日) 早朝よりスタッフ10人体制で森林公園に一番乗り。8時過ぎから会場に入り機材の設置や網の引き上げ作業から始まった。程よい気候の曇り空、絶好のコンディションでした。

 前々日より、モンドリ網やお魚キラーなど数個を仕掛けた時に見えていた大きなコイは掛からなかった。外来生物としては小型のアメリカザリガニのみ。写真以外ではヌマエビなどで、ほとんどがモツゴ(クチボソ)だった。

写真1.アザミ沼での漁採りと、仕掛け網(モンドリ網や四つ手網)からの採捕作業 

 子供達(小学生以上と幼児達)に分けて、ウナギ採りに挑戦する「親子」の申込みがあり、受付窓口にはズラリと並んだ人だかりができた。

写真2.ウナギ採り「申込み受付」にズラリと並んだ、大人と子供達

 ウナギ採り(2班)と幼児達のタッチングプールでの活動が開始された。ウナギ採りには大人達の猛烈な「応援」があり、制限時間一杯に活躍する子供達のプール内活動がみられました(大人達は、必死の形相でした)。

写真3.子供達によるウナギ採り大会(一人、一匹まで)

写真4.タッチングプールでの小魚(主にモツゴの稚魚と生き物)に親しむ子供達