入間川七夕カヌーツーリング(狭山市七夕はコロナ禍対策で中止した!)に参加して。

 梅雨時真っ只中の7月4日(土)の薄曇りの中、比企自然学校主催の「カヌーツーリング」に参加してきました。

 

図ー開催場所の案内図(入間川、狭山市上奥富地区など)など⇒カヌーツーリング案内図.pdf

 開催場所は添付資料に示すとおり、荒川の有力な支川(入間川)の中心部(狭山市)河川敷き中央公園の左岸に駐車し、9名のオジサン達参加者が、4艇のカヌー・カヤックを漕艇するイベントとなりました。

写真1。自然学校主催のツアーに参加したメンバー(入間川右岸河川敷

 

活発な線上降雨帯(梅雨前線)は、九州・熊本の球磨川には大きな被害を起こして、コロナ警戒に加えて自然災害(水害・山津波)のダブル・トリプルピンチをもたらしている中でのツーリングでもあるが、つかの間の晴れ間に多くの老若男女が河川公園に集まっていました。

写真2.増水して左岸河原が無く、入間川に直接接岸。遠方は、子供達のカヌースクール。

 

カヌー訓練は、私達オジサン達だけではなく、数10人の子供達のクラブ活動もフェース・シールド(アクリル製)でコロナ感染防止策を徹底して先週に励んでいたのには、我ら都幾川・越辺川の様子とは格段の差異を感じさせられる風景であった。埼玉の中堅都市部の人口圧を感じさせられると同時に、入間漁協の鑑札を持っていることで、我がもの顔に振る舞っている釣り人達(飲酒のまま)の傍若無人な、言いがかりと乱暴さにも驚かされるツーリングでした。

写真3.東松山市から到着した、オジサン達の自然学校製作タンデム・カヌー(宮本・渡辺)