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お知らせ 埼玉県在来種のヌカエビが駆逐され、危機的状況が・・・。

緊急報告として、埼玉新聞(3月31日)に次の記事が載っていましたので、お知らせ致します。

 荒川(入間川、越辺川、都幾川など)、利根川、中川水系など県内の多くの河川や沼などの水辺に、外来種のカワリヌマエビ属が侵入し、在来種のヌカエビは駆逐される傾向であることが、県環境科学国際センター自然環境担当主任専門員の金沢光さん(61)の実地調査で分かった。金沢さんは生態系への影響を懸念して「未来の脅威として観察調査を続ける必要があり、各地の市民団体の力を借りたい。侵入を防ぐ法的措置も急務だ」と訴えている。

埼玉新聞記事の内容
IMG_20150423_0002.pdf