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滑川町羽尾地区を流れる市野川の蛇行・中州では、毎年(8月上~中旬)キツネノカミソリの群生が見られ、花茎を30〜50cmほど伸ばし、先端で枝分かれした先にいくつかの花を咲かせます。雌雄同花で花弁は、橙色をしたカミソリ刃の形をした6枚です。
葉の形や花と葉を別々に出すところ、有毒植物である点ではヒガンバナ(別名、マンジュシャゲ)と共通するが、花の形および葉と花を出す時季は異なります。保全活動を行っている市民団体「市野川水系の会イン滑川町」では、毎年群落が満開になる時期に「鑑賞会」を企画しており、本年度は8月4、5日に開催されました。
写真―1 蛇行河川C地区(中州)の河畔林中に咲き誇るキツネノカミソリ
当日は、(公財)埼玉県生態系保護協会(さいたま市大宮区)の堂本泰章事務局長・布川洋之研究員ら3名が、当地にて「環境カレッジ・川ゼミ」を開催すべく、事前下調べに来場されており、土砂流出などで河川整備が遅れているにも拘らず、中州の下草管理や除伐などの河畔林保全が進んでいることに、興味を示して頂きました。
9月8日(土)の「環境カレッジ・川ゼミ」では、全県からのゼミ参加者が訪れて、市野川での自然と調和した川づくりの取組み状況を視察・見学される予定です。興味ある方々との意見交換など、多くの方々が参加されんことを期待しております。
ゼミ資料PDF⇔ 環境カレッジ・川ゼミについて.pdf
写真―2 キツネノカミソリ鑑賞会で、生態系保護協会の方々と意見交換風景
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