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お知らせ 第20回荒川流域再生シンポジウムに参加して。

 3月13日午後より、嵐山町の国立女性教育会館大会議室に於いて、「第20回荒川流域再生シンポジウム」が開催され、主催者、国・県の後援者、市民団体等の関係者約40数名が参加致しました。
 下の写真は、埼玉県東松山農林振興センター県営事業担当による魚道設置事業の
進捗状況と今後の計画の発表です。
 主たるテーマは、会場写真の発表スクーリン上段に掲げた横幕にも記載されているように、『入間川での遡上環境改善事業を越辺川水系に繋げていこう』という新年度計画の紹介と、事業内容について報告がありました。28年度の県事業は、まだ2月県議会の審議を経ていないこともありますが、概ね承認されるだろうとの見通しです。
 当協議会の活動する都幾川の鞍掛橋まで、魚道の事前調査や実施設計、整備工事など4か年の事業が着手されることとなり、私達も忙しくなることを予感させられました。
 今後とも、関連NEWSに関しては当HPにも掲載して参りますので、興味ある方々は注目してご覧頂ければ幸いです。

 また、当日埼玉県立川の博物館より、新年度4月~6月下旬までに「川沿いを歩く」「川の体験教室」「講演会」などのイベント案内(4回)のチラシを頂きました。比企郡内居住者に限らず、大変興味があり、有意義な内容となっておりますので、以下にチラシのPDFを添付して紹介させて頂きます。申込みを行い、奮ってご参加をお薦め致します。
特別展のチラシ・申込み要領⇒
都幾川・槻川展 博物館.pdf