梅雨入り前に、第19回身近な水環境の全国一斉調査(2022年6月5日)に参加・協力致しました!!

  2022年4月より新型コロナウィルス感染症予防対策で、行動の自粛や3密の回避などにより、当協議会のイベントや活動が自粛続きでしたが、「全国水環境マップ実行委員会」・「荒川流域ネットワーク」の要請により、統一基準日(2022年6月5日)に「第19回身近な水環境の全国一斉調査」を実施致しました。幸運なことに天候にも恵まれて、梅雨入り(6日)の前日に終了することが出来ました。

 当協議会の担当区分は、市野川6地点、都幾川4地点の合計10地点で参加してきており、今年度の「荒川流域一斉水質調査マップ2022」作成にも寄与できたことを報告し、併せて採水・計測・分析作業の写真報告を行なうことと致しました。尚、協議会からの参加者は4名で実施致しました。

 写真1.市野川(吉見百穴前)での採水作業

写真2.採水された10検体の計測、分析作業(都幾川ー鞍掛清流の郷 あづまや四阿にて)

 

第19回身近な水環境の全国一斉調査(市野川・都幾川の10箇所地点)

第19回身近な水環境の全国一斉調査の作業写真.pdf

参考資料として、公表された前年の「第18回荒川流域一斉水質調査マップ」版を掲載しました。

⇒第18回(2021)荒川流域一斉水質調査マップ.pdf