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熊谷市市民活動センターで、交流会「防災でつながるまちづくり」にゲスト報告(11月1日)。

 全国各地で大きな爪跡を残した、昨年R元年の台風19号被害を被って1年を経過し、尚かつコロナ禍も加わって、自治体や市民団体のイベント開催は事毎に、中止・縮小を余儀なくされてきました。

 比企地方でも、8月の花火大会や11月のスリーデー・マーチは、台風被害地の堤防を利用することもあり、中止・延期は仕方ないことと思われます。隣りの熊谷市でも、毎年高まる防災への意識から、様々な市民活動の分野や立場を超えて、何をすべきか一歩でも進めるための交流会へ、ゲスト参加をしてきました。当日の配付資料は、以下の★印に添付してあります。

【事例報告・情報共有】

1. 比企の川づくり協議会(渡辺仁さん)

埼玉県内でも大きな被害があった東松山地域の状況、現在の復旧状況。

ZOOMによる、オンライン会議参加者も見られました。

 ★会議参加者への配付資料PDF ⇒ 熊環連配付資料14ページ.pdf

 

2. 気象予報士(山下紀夫さん)

熊谷や他地域の事例解説から、災害時に活用できるハザードマップ作りへヒント出し。

 

3. 中西地区防災士(代 正人さん)

熊谷で唯一、自主防災組織が作成した防災計画の紹介と、平時の取組みと意見交換会。