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お知らせ 令和元年台風19号被害地を「河川見学」し、皆で意見交換会を開催!

 令和元年台風19号被害地を、3箇所ほど「河川見学」しながら、未だ災害ゴミ撤去など行なっている被災地復旧現場と、継続している公共事業等の見通しを、行政担当者(国・県・市)から被害説明して頂き、市民側が意見を述べ合う「水害シンポジウム」を実施しました。
 「午前の(現地)見学会」~「午後のシンポジウム」へ、併せて約70名もの参加者が集まってくれました。新コロナ・ウィルスの感染ニュースが拡がる中での、集会を伴う見学・シンポでもあったので、会場には「泡だちソープ」などを用意し、マスク・うがいなどを自主的に行なって頂きました。

★参考資料1(災害発生時の市役所速報ー令和元年10月17日ー)⇒東松山市報告.pdf


写真1.見学会・シンポジウムの主催者の挨拶(比企の川づくり協議会)
(於:唐子市民活動センター2階 大会議室)


写真2.県土整備事務所 河川砂防部よりの現場説明(都幾川 稲荷橋上流  河畔林伐採、河道掘削工事)


写真3.市役所環境産業部よりの現場説明(被災した、くらかけ清流の郷)


写真4.国土交通省 荒川上流河川事務所よりの都幾川決壊地 現場説明(早俣地区)


写真5.関東地方整備局の「緊急治水対策プロジェクト」の対策方針を、担当室長がパネルにて説明

 
■国土交通省(関東地方整備局) の緊急治水対策(4河川)の中で、 [3] 入間川、[4] 那珂川、[5] 久慈川、[6] 多摩川、[3]をクリックして下さい。
⇒ 流域緊急治水対策プロジェクト(1.30).pdf

縮小写真による見学会・シンポジウムの全体報告PDF 
 第19回 河川見学会.pdf