お知らせ

お知らせ H30年2月『川の再生交流会』への参加募集が開始されました!

 12月6日(水)埼玉県衛生会館に於いて、埼玉県水環境課と埼玉県河川環境団体連絡協議会(埼河連)が主催する『2018年 川の再生交流会』の企画・打合せ会議(2回目)が開催されました。その会議決定を経て、川の国応援団に加入されている諸団体、組織、個人、行政団体宛に最終決定版のチラシなどが、届けられましたので、本HP上に添付掲載致しました。埼玉県水環境課のHPもご覧ください。


写真:H29年度『川の再生交流会』開催に向けた第2回打合せ会議(埼玉県衛生会館 3階会議室にて)

 約2ヵ月先のイベントですが、午後の分科会は、流域・地域別に開催されるので、予め参加希望者名を提出して参加予約することになっております。
 また、分科会発表なども1月26日締め切りなどとなっていますが、ポスターセッション希望団体からの申込みも受け付けられる予定になっています(締め切り日は、12月22日)。

 皆様の団体・関係者間で計画・調整され、奮ってご参加下さいます様、お知らせ致します。

県から配布されたチラシ:
H30年2月 川の再生交流会チラシ.pdf
県・水環境課のHP:http://www.pref.saitama.lg.jp/a0505/h29kouryuukai.html

お知らせ ウグイ産卵床整備のための川耕し訓練を実施(都幾川にて)!

去るH27年の5月に、武蔵漁協の監視員を兼ねている当協議会の委員の指導を受けて、「ウグイ産卵床づくり」の為の「川耕し訓練」を、都幾川(ときがわ町)の新玉川橋下流の「飛び石」の付近で実施しました。

今年度、「武州・入間川プロジェクト」活動助成を受けて「魚をふやそうシンポジウム」を10月14日(土)に国立女性会館で開催しましたが、産卵床づくり訓練(川耕し)の実施が含まれていたものの、予定日が台風21・22号の襲来と増水で中止となりました。

12月1日(金)、漁協が建設重機などで都幾川左岸に造成した「石倉」と「飛び石」周辺にて、産卵床回復の為の川耕し訓練を行いました。参加者は5名で、それぞれに助成金で購入したマンノウ、ジョレン、クワなどを持ち込み、近年まで良好なウグイの産卵場の浮石が、「飛び石」建設によって土砂溜りやシルト堆積で沈み石化した箇所をひっくり返して、水産庁のテキスト※に描かれた理想的な「浮石状態」に復元する訓練を実施しました。

※水産庁のテキスト:
ウグイの人工産卵床のつくり方.pdf


写真1.下流に設置された「飛び石」で、浮石が土砂溜りで沈み石になっている。(飛び石の上流から撮影)


写真2.「飛び石」は50㎝位のダムの機能を発揮して、その下流は早瀬出現と河床洗掘が著しい。(飛び石の下流から撮影)

写真3.H27年ごろ武蔵漁業協同組合が、都幾川左岸に重機利用で造成した人工産卵床(石倉)

お知らせ 第14回ふれあい市野川クリーンアップ作戦、約600人が集う!

11月11日(土)9時~12時まで、東松山市と吉見町の間を流れる市野川にて、地域のロータリークラブ、県土整備事務所・環境管理事務所など行政、自治会、小・中学校、商工会、企業等から、約600人が百穴前の河川敷に集まり、恒例のクリーンアップ作戦が展開され、市・町両岸の河川清掃活動を行いました。
 
また、地域交流イベントとして、地元有志による豚汁の振舞いや、「川に親しめる」よう市野川に生息する魚などの生き物の展示(当協議会 担当)なども行われました。


写真1.百穴前の河川敷に集合した、市民・小中学生・企業・県自治体行政担当約600人が参集。

 
 当協議会からのスタッフ6名と市立新宿小学校・飼育委員会有志6名は、前々日仕掛けた6つのもんどり網などから生き物の回収作業を行って、ナマズ、ゲンゴウロウブナ、ニゴイ、クサガメ、スジエビなどの水槽展示・説明活動を行いました。



写真2.スタッフ
(会員 澄川・尾崎さん)と新宿小学生による、生き物の捕獲・回収作業



写真3.採集された魚類、爬虫類、甲殻類、両生類などの展示風景

 また、
運営委員の山本さんからは、市野川水系の水質類型C型になってから久しく、永年水質改善が一向に進まない現状と問題点を説明し、ポスターを基に参加者と共に意見交換を行い、環境保全活動の必要性を語る「辻説法」も行いました。


写真4.水質汚濁と環境保全をめぐって、市民参加によるミニ意見交換会・辻説法

 作業を終えて、主催者側から提供された豚汁などをみんなで楽しくいただきました。  以上

お知らせ 秋空のもと、ゴミ拾いとスリー・デー・マーチ

 台風22号の影響で、1週間延期した「市野川水系の会イン滑川町」の羽尾地区クリーンアップ作業が、114日(土)9001100に実施されました(参加者約15名)。


写真1.滑川町「市野川 高橋」中州で、クリーンアップ作戦開始

 
当日は、比企地方で毎年開催される「スリー・デー・マーチ」の二日目に当り、丁度「和紙の里・武蔵嵐山ルート」を東松山市⇒滑川町⇒嵐山町⇒小川町⇒東松山へ帰還と、ウォークする集団(数千名)が、市野川に架かる高橋を通り過ぎていきました。

 高橋の欄干の下に、ワンカップの飲み干しビンを置いて行った者もいましたが、全般的にマナーは良く、ゴミ拾いする側からも、挨拶としてエールの交換(声掛け)などを行っていました。21号・22号と台風が続いたため、例年に較べて左右の堤防上や高水敷には、ビニール破砕物・ペットボトル等は少なかったようです。(河川中には、ナイロン製農業用具が埋没していたが…)

 

写真2.高橋を交通整理されながらスリーデーマーチのウオーカー達

 ゴミ拾いで一汗をかいた後には、昼食として軽くBBQテーブルを囲みながら、親睦を深め合いました。

お知らせ 比企地方に残る『沼のかいぼり』に参加して

台風22号が、関東地方を通り過ぎて風雨も収まった1030日(月)900~、滑川町と接するヘリティジ・リゾートホテル(熊谷市)の沼かいぼりに参加しました。主催はホテル側であるが、世界農業遺産等専門家会議が比企地方に残る「かいぼり」の伝統行事を「テレビ東京」の番組(H3013日放映予定)で紹介するための取材対応でした。


写真1.テレビ取材を待ち受ける見物人と動員された群衆(左端建物が、ヘリテージホテル)

当日のかいぼりには、-人生に捧げるコント-で有名なココリコの田中直樹さんを主演とした、生き物調査・外来種調査をテーマとする映像取材スタッフが大勢待機しておりました。私達は、比企自然学校のお誘いがあり、胴長ぐつ・タモ網などを用意して参加してきましたが、約100人ほどの見物人・群衆の一員に加わってもらうようなイベントでした。

写真2.3台のポンプで水抜き(工事は、足立区から来た水処理会社)

 水抜きは3台のポンプで、約3時間をかけて行い、底泥が見え始めた段階で、公園管理技士集団である
NPO法人バース(Birth)の若い社員たち10名が、一斉にドロまみれになりながら、魚類・甲殻類・貝類などを採捕し始めました。堤防の上のタライや水槽に、生き物を集めていましたが、魚類ではゲンゴロウブナ、コイ、ヨシノボリ、ドジョウなど、甲殻類では小型のヌマエビ、二枚貝のドブガイが見られましたが、種類数・個体数とも極端に少なく、予想していたブルーギル、ミシシッピーアカミミガメ、アメリカザリガニ等の外来種は、見られませんでした。(午前中で見学を終了したので、午後に出現種が増加したのかは、確認しておりません)

写真3.「かいぼり」取材とスタッフ達

 毎年体験している国営武蔵丘陵公園あざみ沼での生き物調査に較べて、やや拍子抜けした「沼のかいぼり」でした。

お知らせ 『魚をふやそう!』シンポジウム、成功裏に終了しました。

 当協議会主催の『魚を増やそう!シンポジウム』が、10月14日(土)10時~14時に、嵐山町の国立女性教育会館にて開催され、約40名の参加者を得て、無事終了しました。講演者として、元東京海洋大学大学教官の丸山 隆さんをお招きして、午前の部:講演・質疑応答、午後:懇談会の形式で実施致しました。
 本シンポジウムは、当協議会運営委員の山本さんのご尽力により、平成29年度「武州・入間川プロジェクト」に申請・採択され、活動助成金を受けて行われたものです。
 山本さんが育った昭和40年代までは、都幾川水面は魚が飛び跳ねるほど多かったが、昨今はブラックバスやブルーギルなど、外来種被害やカワウ問題などの複合的な被害も顕在化しており、めっきりと魚影が少なくなってきたと嘆いておられました。そこで、下流からの江戸前遡上アユや上~中流での在来渓流種であるイワナ、ヤマメ、カジカ、ウグイなどの増殖へ向けて、人工産卵場の増殖や繁殖環境の再生へ向けて、相模川・多摩川でのアユ遡上の復活記録・実績を紹介して頂き、都幾川・越辺川での「川起こし」や「石倉(地元では、マヤと言われている)作り」などが復活することを希望したいということでした。
 遡上アユの復活活動を続けて来られる、NPO荒川流域ネットの協力も得おり、代表や活動メンバーの参加もあり、貴重な活動紹介や意見交換などが行われました。

資料:シンポジウム案内チラシ(会場:国立女性教育会館)
    ⇒    魚を増やそうシンポ.pdf
写真1:午前の部【講演者は、元東京海洋大学教官の丸山隆さん】
 
写真2:午後の部【懇談会の講演者・座長】

お知らせ 熊谷地区での多自然川づくりと現地協議会

 荒川水系和田吉野川の河川改修工事で、昨年28年度から「多自然川づくり」を埼玉県県土整備部が実施してきており、国道407号と交差する上流部分での一部工事区間が終えたので見学してきました。
 主催は、埼玉県河川環境団体連絡協議会(埼河連)の呼びかけで、熊谷市平塚新田などの自治会・建設工事発注者の熊谷県土整備事務所河川砂防部・建設会社が、昨年来の工事竣功現場で協議を行う意見交換会形式で実施されました。参加者は、概ね25名程でした。

写真1.現場で挨拶する主催者、熊谷県土整備事務所


写真2.和田吉野川 左岸にて現地協議する参加者

 

お知らせ 『魚を増やそう!』シンポジウム開催の案内

 比企の川づくり協議会の主催で、タイトルに記した「魚をふやそう!」シンポジウムを、下記のように開催しますので、奮って参加して下さい。
 講演者は、水産庁や全国内水面漁業協同組合連合会などが『渓流の天然魚を守ろう』や『アユ、ウグイ、コイ・フナ、ウグイ、オイカワの人工産卵床の増殖』などを執筆・監修されてきた、元東京海洋大学の先生:丸山 隆さんをお招きしました。市民は、何が出来るか、市民と行政の協働をどう実施していくか、などの意見交換形式で実施する予定です。

■日 時:2019年10月14日(土)午前10時~午後14時ごろ
■会 場:国立女性教育会館 研修棟208研修室(嵐 山町菅谷)
■後援者:丸山 隆さん(元 東京海洋大学助教授)
■案内チラシ:
魚を増やそうシンポ.pdf

お知らせ あつまれ!くらかけっこ!(野外体験学習~河童会議~)の支援

8月25日(金)9時より、 昨年度までは、都幾川鞍掛橋から丸木美術館までのカヌー体験などを含んだ「河童会議」(東松山市環境保全課主催の野外体験学習)が、衣替えしてニジマスの掴み取り(マス塩焼き体験)や川遊び、生き物観察などを中心に実施されました。

当協議会・岩殿満喫クラブ・比企自然学校・児沢探検隊の東松山市民環境プロジェクトに参加する団体が、そのイベントの協力スタッフとして、前日の網仕掛け・機材の準備運搬等を4~5人が参加協力しました。

写真1:もんどり網の仕掛け

当日の市内からの参加者は、児童44人・保護者41人の合計85名を超える状態で、ニジマス掴み取りでは仕切ったネット一杯に元気よく、掴み取りに夢中になる児童達が印象的でした。

写真2:ニジマスの掴み採り



写真3:つかんだぞ、ニジマス!!

写真4:東松山市広報「10月号」記事

生き物観察では、4つのもんどり網の割には漁獲高が低く、種類もカワムツ、モツゴ、オイカワが優先種で、

コクチバス(15㎝級)、ジュズカケハゼ、シマドジョウ、アブラハヤ、シマエビ、テナガエビなどを、参加者に紹介するに留まった。スッポンなどの捕獲も期待されたのですが、2班に分かれて訪れた見学者には、やや「今日は、不漁です!」ということで、理解して頂きました。


写真5:参加者へ生き物観察と説明

お知らせ 都幾川二瀬橋(嵐山町)でのアユ地曳き網に参加

 今年も、8月11日(山の日)に、NPO荒川流域ネットが主催する地曳網・タモ網で魚捕りに、子供3人(東松山市立新宿小6年生)と保護者3人をお連れして参加した(会場は、嵐山町二瀬橋付近)。 

 前夜と早朝の降水で、水位が上昇して子供達の川での網曳きが安全上危ぶまれましたが、安全見守りを行うスタッフが、新河岸川水系からも多く参加してもらったので、川幅5060mの平均水位は約80㎝程度であったこともあり、安全に刺し網を曳くことができた。


写真:刺し網に下流から追い込んだ魚類などへ、一斉投網

 但し、武蔵漁協が放流したアユは1尾も採捕出来ず、コクチバス(625㎝)、オイカワ、ウグイ、シマドジョウ、カマツカ、ウシガエル(幼体)などが刺し網で捕れて、子供達にミニ水族館で生き物学習が行われた(講師は、埼玉県環境国際センターの金澤光さん)。


写真:二瀬橋下での、ミニチュア水族館の講義(講師:金澤さん)

 
 アユの塩焼きは、事前にスタッフが買い取った養殖アユ(約70尾)と、金澤さんが秋田の河川にて友釣りで釣った天然アユ(約60尾)の炭火焼きが振舞われ、「味較べ」を行なってもらいました。(天然アユの方が、脂が少ないように感じました…)。

写真:昼飯時に、アユ塩焼き(養殖ものと、天然もの)に舌づつみ
 
 川遊びの余興として、子供らによる投網体験が行われ、ブルーシート上にバラ撒いた『菓子捕り』ゲームが行われ、午後に予報されている「降水前」に子供達の了解を得て、早めに帰途に就きました。


写真:投網による菓子捕りゲーム(指導は、金澤さん)