都幾川は5月2日(木)、高麗川・越辺川は4月28日(日)に、稚アユの標識放流が行われました。
昨年実施出来なかった都幾川で、NPO荒川流域ネットワーク主催し、当協議会が共催する『稚アユの標識放流』が、宮ヶ谷戸前堰(ときがわ町新玉川橋上流)で、30数人のボランティア部隊によって実施されました。比企川協会員からは、7名の参加者がありました。
5月連休のド真ん中の割には、気温14℃と比較的に寒く、水温14℃であったが、水仕事をやるには手が悴んでしまう半日作業でした。
当日の標識放流(アブラビレの切除)作業を、写真添付して報告いたします。