令和3年度は、新型コロナウイルス感染拡大が続く中、第6波のまん延防止等の重点措置や緊急措置宣言が発出され続きましたが、予定や事前計画のイベントが数多く、延期又は中止され続けました。変則的に実施された、当協議会のイベントや県・市の担当行政機関のスケジュール変更も数多くあり、令和3年度の事業報告や決算報告を取り纏めることは困難でしたが、4月24日(日)に「比企の川づくり協議会 第21回定時総会」で11名の運営委員・会員による総会決議をもって採択した総会資料を提示・説明した。
これに応える形でのR4年度 県土整備事務所(河川砂防部)の永井部長、本間担当課長(上流域16物件)菊池担当課長(下流域6物件)からの、工事箇所、工法などの説明が行なわれました。
写真:県土整備事務所(資料個室)にて、県土整備事務所(河川砂防部)部長・2担当課長との打合せ・協議。
資料:県土整備事務所に提出した
比企の川づくり協議会 第21回定時総会資料「最終版」。
⇒比企川協第21回 定時総会【最終版】.pdf
令和4年度のGWも後半に入ってきましたが、久しぶりに新型コロナウィルスによる「行動制限の無い春」を迎えるようになりました。(一社)東松山市環境協会では、比企自然学校の全面的協力によるくらかけ清流の郷での「カヌー体験教室」を開催することになり、初心者・お子様をお迎えして安全なカヌー体験や手軽なBBQ開催募集を行なっています。
都幾川でのイベントは、協議会としても久しぶりの活動になりますが、安全・安心な活動の協力と参加者募集へ広報することになりました。お子様連れや、ご家族で楽しく川遊びを体験されますようお知らせ致します。
記
日時:令和4年5月28日(土)
場所:くらかけ清流の郷(受付も同じ)
時間:(受付8:45~)9:00~12:00
人数:20名(小学生以上 予約優先)
その他:申込み先、駐車料金、天候等による中止の連絡、服装などは、添付チラシ(PDF)を参照して下さい。⇒ 鞍掛橋 第2回カヌー体験チラシ-.pdf
第1回目カヌー体験教室への参加者(R2年)
子供達のパドル操作(指導:比企自然学校)
令和3年度は、前年から続く新型コロナウィルス感染拡大し、第6波のまん延防止等重点措置と緊急事態宣言が発出される中、集団行動を伴うイベントや見学会・会議等が多くの中止を余儀なくされました。政府は、18都道府県の重点措置解除の期限を3月21日に設定してみたものの、世界的にみても収まりそうもない状況になっています。
当協議会が毎年実施してきた「河川見学会」や「環境学習会」も、まん延防止等重点措置の長続きで、集団で現場見学・作業する多くの機会を失ってきましたので、年度内に何とか実施出来た10数件の概略事業を報告することで、定時総会への報告とさせて戴きます。
開催日;4月24日(日)13時~16時
開催場所;東松山市民福祉センター2階 C会議室
参加人数;運営委員・会員10名
第21回定時総会資料PDF ⇒ 比企の川づくり協議会 第21回定時総会 資料(検討版).pdf
「武州・入間川プロジェクト」は、武州ガス株式会社、国交省関東地方整備局荒川上流河川事務所、公益法人埼玉県生態系保護協会が主体となり、入間川流域で環境保全活動を行なっている市民団体等を支援するための助成事業(展示活動)が行なわれました。
川越市の国鉄・東武鉄道駅前の「まるひろATRE(デパート)」6階の展示場で、県内西部の13活動団体のポスター発表があり、当協議会も毎年参加させて戴きましたので、今年もA0サイズのポスター作成を共同代表の山本正史さんにお願いして、参加してきました。
主催者からは、第6派のコロナ変異株のまん延防止要請から、展示場に集結することを禁止され、生態系保護協会へ展示を一任してきましたが、1月24日(月)の午後からの開場にも拘わらず、見学者は皆無に近く、殆ど無人状態の中で展示ポスターを見学してきました。
写真1.武州・入間川プロジェクトの展示会場(まるひろATREの6階会場)
写真2.県内北西部の13市民団体による、活動ポスター展示状況
写真3.比企の川づくり協議会のポスター展示
(内容;①市野川蛇行河川のドローン撮影 ②ふれあい市野川クリーンアップ作戦
③新宿小学校によ...
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