2018年1月の記事一覧

お知らせ 「第5回河川協力団体関東ミーティング」(in代々木)に参加しました。

1月27日(土)、代々木のオリンピック記念青少年総合センター(研修棟)にて河川協力団体に加盟している市民団体(13団体)と、(国)関東地方整備局、(公社)日本河川協会とのミーティングが行われました。

 会議のテーマは、①関東地方整備局管内における河川協力事業の現状 ②指定協力団体からの活動報告 ③推進課題についての意見交換等が、行われました。

 制度創設から2年も経っているが、指定証書を受けてもその後何の音沙汰もない、5年計画の意味の分からない書類提出や協働型河川管理を目指すプランが一切ない、など、現状の問題点が多く指摘されました。


 

写真.第5回関東ミーティングでの意見交換会風景

最後に、2005年からNPO法人あらかわ学会が事務局を担って実行してきた『第13回「川の日」ワークショップ関東大会in筑波大学』の案内があり、いい川・いい川づくりワークショップに参加される様、案内がありました。

案内チラシ→13th「川の日」ワークショップ関東大会.pdf


お知らせ 川越市での活動ポスター展示の帰りは、大雪に見舞われました!!

 1月22日(月)、当協議会が実施した「H29年度 武州・入間川プロジェクト」の助成活動を、ポスターに表現して展示会(1週間掲載)に掲載・参加してきました。

 当協議会のプロジェクトは、「魚をふやそう!!シンポジウム」や「ふれあい市野川クリーンアップ作戦」「特定外来魚の駆除」などの活動で、武州ガス()、(国)荒川上流河川事務所、(公益)埼玉県生態系保護協会が主体となって助成を行なったもので、荒川・入間川流域にて環境保全を行った団体や活動を紹介するものです。参加は、13団体でした。

 展示空間は、川越市駅前の百貨店「アトレ」6階のフロアの一角にあり、主催者の方々からご指導を受けながら、現場写真を主としたポスターを貼ってきました(製作者は山本運営委員)。


写真1.アトレ百貨店の一角で、ポスター展示風景。

 

 当日は、関東地方にも広域的な豪雪注意報が出ていましたので、午前中で作業を切り上げて、早々に国道254号を東松山へ北上して帰ってきました。特に、午後の3時頃から横殴りの降雪があり、一晩中振り続けた結果、4年振りの寒波襲来とも相まって、辺り一面の雪景色になりました。


写真2.川越からの帰途は大雪になった(国道254号、407号)。「新宿小南」信号付近(ヤマダ電器前)。


写真3.当協議会事務局の所在地周辺も大雪でした(東松山市五領町周辺)

お知らせ 比企自然学校主催の「鏡びらき」にお呼ばれ!

 比企自然学校の初仕事=鏡開きに、お誘いを受けて、成人の日(8日)に里山センターに飾ってあった大きな鏡餅をみんなで食べようということになった。参加者は、比企自然学校、岩殿満喫クラブ、児沢探検隊、比企の川づくり協議会のメンバーで、地域の活動団体賀詞交換会のようなものとなりました。スタート時は8名、後から3名、解散後2名と多彩な顔ぶれが13名集まりました。


写真ー1.比企自然学校の中庭ストーブ(東松山市岩殿)

 外のストーブではお菓子や漬物、干し芋などの差し入れなどがあり、そこにおしるこ登場でしばしの静寂後に、美味しくいただきました。餅米は岩殿満喫クラブが汗と労働で収穫した正に地産地消品で、食べきれなかった餅はあられやおかきにして食べられる様、立派な「薪割り斧」で叩き割り、お土産として各自持ち帰りました。


写真ー2.ストーブを囲んで餅(おしるこ)や干し芋を食べました