先月13日に、市野川(水房地区)の自然観察会を行った4年生児童達が不思議に感じたことの中で、「どうして河川堤防の草刈を行うのか?」という素朴な疑問に対して、協議会・県土整備事務所からの資料で次のことが、多目的教室の中で、授業再開と説明することとなった(12月10日9:00~)。
併せて、昔の市野川での生活や魚採り、川遊びの体験講義が行われた。
Ⅰ.堤防と昔の川あそびなどの講義風景(添付資料 写真1 参照)
・洪水の時の水の流れを、スムーズにするため。
・堤防の破損箇所を探すために、草刈を実施する。
・植物が腐敗すると、そこの堤防は弱くなるため。など
Ⅱ.植物を刈り取った時の再生しやすい雑草とダイコンなどの根菜との違い(添付資料 写真2 参照)