カテゴリ:報告

お知らせ 当協議会が「河川協力団体」として国の認定を受けました!


関東地方整備局のHPを開いて、「河川協力団体指定」に関する記者発表を見ますと、関東では22団体が認証を受けることになりました。

■当協議会は、関東で「指定番号 第10号」を戴いており、メダル獲得ではありませんが、切りの良い10番以内ということで、居並ぶ「公益法人」や「特定非営利活動法人」の中での二桁番号の初めですから、喜ばしいことと思います。

■荒川上流河川事務所の坂本河川環境課長から、411日(金)10時~ 川越の事務所長室内にて、3団体まとめて「指定証」授与されました。(記事の写真は、所長と共に記念撮影されたものです。)

■都幾川の国直轄区間は、荒川合流地点から東松山市稲荷橋と上用水堰の中間位(6.6㎞のキロポスト)までですので、この区間での申請事業や調査・啓発事業を実施される場合には、当協議会を「共催又は協力」関係として提出して頂ければ、簡単な「協議成立」のみにて活動の許可が得られます。皆様個人・団体のご活動に、ご利用・ご鞭撻頂ければ幸甚と存じます。

■埼玉新聞記事を次に添付致しました。
    ↓
埼玉新聞 県内の3団体が河川協力団体に 荒川上流河川事務所が指定書.pdf

川の再生交流会(2013年2月3日)報告

『2月3日(日)、川の再生交流会が埼玉会館にて催されました。』

主催は埼玉県で、埼玉県河川環境団体連絡協議会が協力して実施されました。比企の川づくり協議会からも、運営組織の構成員として、6名の方々が、分科会責任者・座長・司会・分科会代表発表など運営スタッフとして参加しました。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。

「都幾川まるごと再生着工イベント(9/23)」の報告

 去る9/14のHPでお知らせした、都幾川の鞍掛橋(東松山市)での、埼玉県・東松山市・ときがわ町主催の「都幾川まるごと再生着工イベント(9/23)」は、前夜からの低気圧通過に伴う豪雨が長引き、気象庁による「大雨警報」が出される中、上田埼玉県知事出席によるイベント開催を期して出展準備が進められましたが、スタッフの労力の甲斐もなく、午前10:30に中止が決定されました。
 会場周辺の水位上昇やぬかるみが著しく、メイン会場への来客数も大幅に減少することが予想され、スタッフの皆さんの朝早くからのご努力が報いられなかったことが悔やまれます。大雨の中での「魚の展示状況」は、こちらのPDFファイル(出展風景.pdf , 47KB)をご覧下さい。

新宿小総合学習支援の新聞記事

当協議会が4年間支援してきた、東松山市立新宿小学校の総合学習(市野川生き物調査と水環境)が今年も実施されました。3年生は5月29日、6年生は6月20日の二回に分けて学習が行われ、その様子が埼玉新聞(2012.6.28)に掲載されました。こちらのページをご覧ください。

雑誌掲載情報

産業・労働界の月刊誌「労働の科学」に、当協議会での活動(仲間と過す時間)が紹介されました
財団法人労働科学研究所が発行する月刊誌「労働の科学」2012年6月号へ投稿した、千葉・渡辺による協議会活動の紹介記事です。 当該研究所は、1919年創立の歴史ある大原社会問題研究所が発展した公益法人であり、労働・社会問題での優れた業績を残した、学際的機関です。