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『全体的には、大分改良され遡上しやすくなったという評価だが、下流端のエプロン状態だった所は、コンクリートを深くハツってプールを作り、入口は上りやすくなった。もう一段下流側に予定していた隔壁は川底の状態が悪く、設置できなかった。欲を言えば、魚道の右岸側を上側と同じように傾斜を付けた方が、様々な魚やモクズガニ等の遡上に対応できるのではないかという意見があった。
中流部が、魚道に深さがなく、なおかつ粗柱付きブロックが突出しているので、そこだけ流速が速くなるのではないかという意見があるので、今後の検討課題となった。
上流部の課題は、流入する流量をコントロールする必要があるが、角落しを設置することになるが、どれだけコントロールすることができるか、また、流量の変化に施設として対応できるかということになる。』 国土交通省 関東地方整備局 荒川上流河川事務所の河川環境課 河川環境係長 関根 英樹氏から、当協議会へ以下の様なHP掲載の連絡がありました。
今後、毎年協力団体としての「活動報告 写真・文書」が、掲載されることになります。また、広く関東地方から河川環境に活動する他団体やNPO法人等の情報を取得することが出来るようになりましたので、ここに掲載してフルに活用して頂くことを期待いたします。
『いつもお世話になってます。
先日、皆様に記載内容の確認等ご協力頂きました河川協力団体の活動状況(平成26年度の活動状況)について、本日付けで関東地方整備局のHPに掲載されましたので、情報提供いたします。
【HP掲載先】
・活動状況について
http://www.ktr.mlit.go.jp/river/chiiki/index00000004.html
尚、皆様の活動状況につきましては。以下の順で掲載されております。以上よろしくお願いします。
⑧高麗川ふるさとの会(坂戸市)
⑨荒川の自然を守る会(上尾市)
⑩比企の川づくり協議会(東松山市) 』
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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