お知らせ

お知らせ NPO比企自然学校と一緒に、武蔵丘陵森林公園「ぬま祭り」に参加


 国営武蔵丘陵森林公園(滑川町)が毎年行う「第28回ぬま祭り」(10月14日、体育の日)に、NPO比企自然学校が協力団体として参加した。
 当協議会々員も、NPO比企自然学校が前々日に仕掛けたもんどり網の回収、生き物の展示を手伝いました。
回収した網の中は、殆どがモツゴ(クチボソ)やヌマエビであったが、早朝に放流したウナギ数尾が採捕され、子供達に人気のあった「ザリガニ釣り」と「タッチ・プール(コイ、ウナギ、カメなど)」の中で、一番の人気者になっていました。
 
■地元の大人達がウナギやコイを手づかみや、工夫を凝らした漁具(四つ手網など)を使ってつかまえる魚とり会の様子(事務局、携帯カメラでの撮影)。
 
 勿論、取ったウナギは無料で持ち帰りOK、私達もお裾分けで戴いた。自宅で蒲焼きにして、美味しく食べさせてもらいました(ラッキー!)。
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お知らせ 都幾川に、コクチバスのリリース(再放流)・移動禁止の看板を設置!


 埼玉県が主催する「川のまるごと再生プロジェクト」(H24年~27年度)が展開されている都幾川鞍掛橋(東松山市)たもとに、コクチバス撲滅を目的とした周知・啓発ボードが設置されました。
 昨年の槻川栃本堰左岸下流のボード設置に引き続き2箇所目です。今後、東松山市が河川敷地占用許可を得た後に、バス釣り人の最も多い稲荷橋(通称=おとうか橋)たもとでも、協議会々員による設置が予定されています。
 
■事業名:「武州・入間川プロジェクト」入間川環境保全支援委員会の活動助成事業
■設置者:比企の川づくり協議会、武蔵漁業協同組合、埼玉県(内水面漁業管理委員会)
■設置場所:都幾川鞍掛橋左岸(東松山市)、ーー稲荷橋左岸は、今後の設置予定ーー
■維持管理:東松山市、比企の川づくり協議会
■工事現場写真など  →→ 鞍掛橋と稲荷橋のボード設置.pdf
 

お知らせ 滑川町立「月の輪小学校4年生」野外理科授業の支援!

 

  市野川水系の会イン滑川町を中心として、月の輪小学校4年生120人の野外理科授業(河畔の植物、動物)の学習支援を行いました。
 当日は、台風被害情報とそぼ降る小雨により、市野川「水房公園周辺」から採取した、秋の植物・簡易網捕獲の魚類などを、近代的な講内に運び込み、会員の皆さんの支援で学習(植物・魚類などの分類)を進めました。
 
 ■日 時:9月26日(木)9:00~11:00
 ■場 所:滑川町 月の輪小学校 構内
 ■対象児童:3クラス 120人
 ■支援会員:8人(市野川水系の会イン滑川町、比企の川づくり協議会)
 ■意見交換:今後、四季に亘る自然環境の変化を、どのような自然環境・生物調査を行っ
  て、子供達に分りやすく理解してもらえるか、参加会員で意見交換会がもたれました。
 ■授業支援(河畔植物の名前当て)の写真  ↓
  

お知らせ 利根川水系小山川で、こども大学「ふるさと学」に参加してきました!


魚の苦手な子供が、これをきっかけに食べられるようになった、という奇跡のイベント(川の生き物を食べる)もありました。
まさに、五感(特に、食べる・味覚)を使って、地域の環境を知る面白い体験型環境学習の「こども大学講座」でした。
→ 現地写真による詳細報告 小山川 報告 .pdf
■日時:9月21日(土) 9:00~12:00
■場所:本庄市児玉町(小山川千本桜橋 上流)
■主催:こども大学ほんじょう実行委員会
 共催:NPO法人 川・まち・人プロデュース
 協力:早稲田大学 本庄校
■講師:埼玉県環境科学国際センター 金沢 光 さん 
 

新宿小学校による「市野川探検隊」が、吉見百穴前の瀬・淵で観察!


 市野川を再生させ隊in松山では、新宿小3年の野外学習支援の一環として、「市野川探検隊」を組織し、水辺観察会を実施した。
 台風17号の余韻が残る吉見百穴・松山城跡前の河原にて、探検・水あそび等が実施されました。
   ■主 催:市野川を再生させ隊in松山         ■協 力:比企の川づくり協議会
 ■期 日:9月6日 9:00~12:00 小学校からの往復移動時間含む
 ■場 所:吉見百穴・松山城跡前(市野川橋上流100m域)の市野川河原(右岸)
 ■探検隊員の現地活動写真
 
 
  ↓写真1.吉見百穴・松山城跡前の河原で展開する探検隊員(全員ライフジャケット着用)の活動風景 
  
 
 
  ■その他関連写真と「五感による川の好感度チェック」結果
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